2014年10月21日火曜日

VMPlayer6 windows8.1 この仮想マシンを構成済み設定でパワーオンするのに十分な物理メモリがありません。


Windows8.1のアップデータでオプションアップデート KB2995388 を適用すると
 VMPlayer6 がエラー 「この仮想マシンを構成済み設定でパワーオンするのに十分な物理メモリがありません。 」と表示されて起動できない場合の対処方法



VMwareCommunityの中の以下のページが参考になります。
https://communities.vmware.com/message/2437583#2437583

対処方法
C:\ProgramData\VMware\VMware Player
にある
config.ini に
vmmon.disableHostParameters = "TRUE"
を追加する


VMware Workstation10でも同じ

以上

キーワード
VMware Player6, Windows8.1, KB2995388
この仮想マシンを構成済み設定でパワーオンするのに十分な物理メモリがありません

2013/11/03
この問題はVMPlayer6.0.4で解消されました。

2014年9月23日火曜日

EXCEL VBA 特定の値と同じ値のセルを検索する

EXCEL VBA 特定の値と同じ値のセルを見つけ出すには以下のCells.Findが便利です。


  findvalue="AAA"
    Cells.Find(What:=findvalue, After:=ActiveCell, LookIn:=xlValues, _
        LookAt:=xlPart, SearchOrder:=xlByRows, SearchDirection:=xlNext, _
        MatchCase:=False, MatchByte:=False, SearchFormat:=False).Activate
    GetRow = ActiveCell.Row

詳細はヘルプを見てください。




2014年9月13日土曜日

Excelで、sum関数などの内部を動的に引き渡すにはINDEX関数を使えばよい

以下のブログからコピーしました。著作権侵害かもしれませんが、ごめんなさい。

Excelで、sum関数などの内部を動的に引き渡す方法
http://nakamura.goga.co.jp/article/143143138.html


SUM関数などの内部の引数を動的に引き渡すには
INDEX関数を使う
=sum(index(B:B,A1):index(B:B,A2))

と記入すればOK。つまり、index関数は当該位置の値ではなく、当該位置そのものを返してくれている、ということになります。

詳細はExcelのヘルプにあります。index関数→セル範囲形式→解説の中に、次の記述があります。

INDEX 関数の計算結果はセル参照となり、他の数式はこれを通常のセル参照と同様に扱います。INDEX 関数の計算結果は、セル参照または値として使用されます。たとえば、CELL("width",INDEX(A1:B2,1,2)) という数式は、CELL("width",B1) と同じ結果になります。これは CELL 関数が、INDEX 関数の計算結果を通常のセル参照と同じであると解釈するためです。一方、2*INDEX(A1:B2,1,2) のような数式では、INDEX 関数の計算結果はセル B1 に入力されている数値に変換されます。

2014年9月8日月曜日

Microsoft SQL Server の sa のパスワードを忘れたらこうすると回復できる!

2014/9/07
Microsoft SQL Server の sa のパスワードを忘れてこうしたら回復した!

ある日突然SQL Server 2008 Expressにsaでログインできなくなった
VMWare で Windows Vista Ultimet 32Bit上で動かしていた

そうなった原因は不明、きっと何かをしたのだが、記憶にない
レポーティングツールを追加インストールしたのでその時何かしたのかもしれない。
VMware上で動かしているので、電源の落とし方がまずかったのかなー。


以下のページが一番参考になる
http://technet.microsoft.com/ja-jp/magazine/jj853293.aspx

手順
1.構成マネージャーですべてのサービスを停止する
2.コマンドプロンプトを管理者モードで立ち上げる
3.シングルユーザモードでSQLサーバを立ち上げる
cd \program files\microsoft SQL server\MSSQL10.SQLEXPRESS\MSSQL\Binn
sqlservr -m -s sqlexpress
  パラメータ説明 -m:シングルモードで立ち上げ、-s サーバ名:必ず小文字の-s
  このコマンドプロンプトは立ち上げたままにする

5.もうひとつ、コマンドプロンプトを管理者モードで立ち上げる
6.SQLコマンドでSQLサーバに接続
  この時、通常サーバ名は<コンピュータ名\SQLEXPRESS>とするのだが、
  <.\sqlserver>としないとつながらなかった。これが不思議???
  -Sは大文字のこと これをよく間違える!
sqlcmd -S .\sqlexpress
  1>と出れば成功!

7.sa以外の管理者モードのユーザを作成する
1>CREATE LOGIN SUPERUSER WITH PASSWORD='password'
2>GO
8.作ったユーザに管理者モードを付与する
1>SP_ADDSRVROLEROLLMEMBER SUPERUSER,'SYSADMIN'
10.2>GO
11.1>QUIT
これでいったん終了
sqlcmdとsqlservrを終了する
12.sqlservrを終わらせるには
  CTRL+break

13.再度、sqlservrを通常モードで立ち上げる
14.sqlservr -s sqlexpress
別のコマンドプロンプトで
15.sqlcmd -U superuser -P password -S .\sqlexpress
とログインして、saのパスワードの再設定をする
1>ALTER LOGIN sa WITH PASSWORD = 'password'
2>GO
1>QUIT
これで完成!
saでパスワードpasswordで入れるようになる

以上


SQL Serverの-mで立ち上げた時のログはGoogleDriveに保存した。